目の前のことに
真摯に向き合えば
報われる!
2021年入社 佐久営業所所属 テリトリー営業

太田 龍之介RYUNOSUKE OTA

JMLを選んだ理由
一生懸命な人が
評価してもらえる場所だと思った

長い間軟式テニスをしていましたが、自分の思うような結果を出せなかった時期がありました。そこで高校時代は強豪校に進み、たくさんの経験をさせてもらいました。その中で一番強く感じたのは、何事も「一生懸命」取り組むということです。一生懸命活動すれば次が生まれ成長につながることや人からの信頼を得ることができることをとても実感しました。この経験を現在もモットーにしています。
理学療法士を目指していたこともあり、漠然と「将来は医療関係に就こう」と思っていた中、学校の先生にJMLのことを教えてもらいました。説明会に行ってみると、僕が大事にしている「一生懸命やる」ことを一番評価しているという話を聞いて「ここだ!」と入社を決めました。

仕事のやりがい
課題に対して一緒になって考えることが
結果につながる

初めて営業として病院の先生から「製品について聞いた事例など教えてほしい」とお話をいただきました。普段は製品の説明を直接メーカー様に教えていただいたり、同行して先生方にお伝えしに行くのですが、コロナの影響でそれができない状況でした。先生のご希望を考えるといつも通りのやり方ができない…。もうこれしかない!とオンラインツールを使って、その製品の説明をメーカーの方から直接先生にしてもらうことにしました。どうかなと思いましたが、このように臨機応変に対応できたことで購入につながりました。その製品はまだ発売されたばかりで噂によると僕が長野県で1番か2番目に販売できたようです。このように先生方の課題に対して最善・最短な方法を考えて行動することが結果につながるのだと学びました。これから経験や勉強を積んで、先生方や病院のニーズを先回りした提案・営業をするというよりも、「一緒に病院づくりをする良きパートナー」になっていきたいです!

未来の仲間へのメッセージ
先輩方にガンガン聞ける環境なので
安心して邁進できる環境です!

入社当時「最初はやることが多くて難しいから一人で回れるようになるまでは5年くらいはかかる」と言ってもらえて、焦ってやらなくても大丈夫なんだと安心できました。実際に先輩方のフォロー体制が盤石で、わからなかったらすぐ質問させてもらえる環境があるので、着実に成長できているのではないかなと感じられています。入社3年未満の社員を対象にした新人賞というものがあるのですが、「これをこういう風に提案するのはどう思いますか?」、「どういうコミュニケーションを取ったら買ってもらえますかね?」といろいろ相談をさせてもらって行動に移した結果、1年目で受賞することができました。毎日毎日わからないことに出会って途方もないなと思うこともありますが、前向きに一生懸命取り組めば評価も結果もついてくるので、そういうことが楽しめる方にはピッタリな職場だと思いますね!

太田 龍之介さんってこんなヒト!
  • 新人賞受賞!明るく愛嬌のある期待の新人!
    太田君はいつも明るく、謙虚で、新しいことに挑戦する強い意思があります。新しい現場で知っている人がいない状況でも怖気づくことがなく、持ち前の愛嬌で人間関係を構築し、信頼を勝ち得る強さをもっています。社内で新人賞という栄誉ある賞も受賞しているので新人のお手本のような存在です。
    黒澤 将

1日の流れ

  • 8:50納品物確認

    商品が確実に納品されているかをチェックしていきます。当日にどうしても必要となる緊急品などもあるので、来ていない場合はすぐに連絡します。

  • 10:00積込作業

    納品物を車へ積み込んでいきます。納品物のほか、手術の器械やインプラントも毎日のように運びます。

  • 11:00病院へ納品

    手術室へ器械の搬入を行い、機器を並べたり、病院の先生がすぐに使えるよう準備をしていきます。病院さんからの依頼を聞いて対応したり、わからないものはすぐメーカー様や専任の方などに相談して解決します。

  • 14:00内視鏡室などに立ち寄る

    用事がなくても、スタッフさんが困っていることもあるため、日々顔出しするようにしています。頼っていただける関係性づくりのためにも欠かせません。また、合間を見て開業医の方にも機器を納品していきます。

  • 16:00片付け・事務処理

    前日の器械の片付けをしていきます。器械は貸出の為、メーカーへ発送する準備なども重要な仕事です。また、その日相談いただいた依頼品の見積を作成したり、事務処理を行って翌日に備えます。